イスタンブール空港から市内への行き方|地下鉄・バスを比較【料金・所要時間】

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東京から13時間のフライトを経てイスタンブール空港に到着。

早朝5時半の到着でした。

この記事では、イスタンブール空港から市内(旧市街・スルタンアフメット地区)までの行き方を、実際に地下鉄で移動した体験をもとに解説します。両替やイスタンブールカードの買い方など、到着後に必要な情報もまとめました。

今回は有名なブルーモスクの近くにホテルを予約したので、最寄駅のSultanahmet駅まで向かいます。

空港から市内まではhavaist(ハワイスト)という空港バスで行くのが定番ですが、新しく地下鉄(M11線)も開通しているとのことで、今回は地下鉄を利用してみました。

イスタンブール空港から市内へのアクセス方法を比較

イスタンブール空港から市内(旧市街)への主なアクセス方法は3つ。料金と所要時間の目安はこちらです。

  • 地下鉄(M11線〜乗り換え):約43TL(約300円)・約1時間半・乗り換え3回
  • 空港バス havaist:87TL(約600円)・約1時間半・乗り換えなし
  • タクシー:料金は割高。時間帯によっては渋滞のリスクあり

料金重視なら地下鉄、大きなスーツケースがある方や乗り換えが不安な方は空港バスがおすすめです。この記事では、実際に利用した地下鉄でのルートを詳しく解説します。

イスタンブール空港での両替・キャッシング|トルコリラの入手方法

地下鉄のチケットを買うためにまずはトルコリラに両替。

日本ではレートが良くないので現地で両替をするのがおススメです。

空港に両替所がいくつかありますが、市内の方が手数料が安いです。

今回はクレジットカードの海外キャッシングを利用しました。

いくつか銀行がありますが、トルコの銀行は高額の手数料を取られるところもあり要注意。

また、海外キャッシングをする際は

DCC取引:日本円で取引

通常取引:現地通貨で取引

の二つの取引があります。

DCC取引を選択するとレートがあまりよくないので、キャッシングの際には通常取引を選択しますが、銀行によっては通常取引を選択できないATMもあります。

事前に調べて、高額の手数料が取られず、通常取引のできるHSBCが一番良さそうでした。

しかし空港にHSBCのATMはなく、代わりにZiraat Bankasiでキャッシングすることに。

空港の到着フロアにATMがありました

Ziraat BankasiはDCC取引のを許可するか、拒否するかの画面が途中表示され選択することができるので拒否を選択します。

今回はエポスカードを利用。後日市内でHSBCでもキャッシングしましたが、両方のATMでカードを入れるだけで利用できたのでとても便利でした。

これとは別にエポスカードより提携ATM利用手数料(1万円以下:110円、1万円超:220円)が引き落とされます。

エポスカードの詳しい解説はこちらの記事を参照

\タッチ決済もできる!/

ここで2000TL(約14,000円)を引き出し、さっそく地下鉄の駅へ。

空港出てから地下鉄の改札までは10分ぐらい。

バスを利用する方が多いせいか、早朝だからなのか、ほとんど人はいませんでした。

イスタンブール空港から市内まで電車で行く方法

駅は新しくて近未来的!!

イスタンブールカードの買い方|空港では地下鉄改札のみ・現金必須

地下鉄に乗るためにイスタンブールカードを購入します。

イスタンブールカードとは、日本のSuicaのようなチャージ式交通系カードです。

電車、トラム、フェリーなどに利用できるので、イスタンブールを観光するのであれば購入した方が便利です。(トイレのチップにも使える!)

地下鉄の改札にイスタンブールカードを購入できる販売機があったので、そこで購入。

50TL(約350円)がデポジットとして取られます。

空港内にはイスタンブールカードが買えるところはなく、空港の地下鉄駅の改札のみしかありません。

しかも現金のみ、100TL札までしか利用できなかったので、細かい現金を用意しておくことをおススメします。(2023年5月現在)

イスタンブール空港から市内まで電車で行く方法

街中にはいたるところにチャージできるところがありました。

ちなみに入れた額だけチャージされお釣りは出ないので要注意です。デポジットも返金されません。

使い方は日本と同じで乗るときに改札にタッチするだけでOK。降りるときは不要です。

地下鉄でイスタンブール空港から市内(旧市街)への行き方【5ステップ】

イスタンブール空港から市内まで電車で行く方法

空港からSultanahmet駅まで向かいます。

①まずは空港駅からM11線でKagithane駅へ。ほとんど人も乗っていなく、30分ほどで到着。乗っている間はスマホの電波はずっと圏外でした。

Kagithane駅でM7線に乗り換えます。駅は接続しておらず一度地上に出て2~3分歩きます。

③M7線でSisli-Mecidiyekoy駅へ。5分程の乗車でしたが通勤ラッシュのせいかすごく混んでました。

④M2線に乗り換えVezneciler駅へ。M7線⇔M2線は地下道で接続されていて5分程歩きます。Veznecilerまでの乗車時間は約20分。

Vezneciler駅で降り一旦地上へ。5分ぐらい歩きLaleli Universite駅からT1線に乗り換えます。T1線はトラム(路面電車)で10分弱でSultanahmet駅に到着です。このトラムが一番混んでいてスーツケースを乗せるのが大変でした。

空港を出てから1時間半ほどで到着。結局空港バスとほぼ同じ所要時間・・・。

料金は約43TL(約300円)。空港バスが87TL(約600円)なので半額で利用。

イスタンブールの地下鉄は英語表記はほとんどなく、ほぼトルコ語。

しかしM2、M7などの路線を覚えておけば、案内版が各所に出ているので初めてでも迷わず行けました。

エスカレーターは歩く人は左側、右側に立つようにと注意書きがあり、関西と一緒。

地下鉄もきれいで、東京や大阪の地下鉄と同じ感覚で乗ることができますが、一部混んでいる路線もあったのでスリなどには充分注意が必要です。

まとめ|安さなら地下鉄、楽さなら空港バス

帰りも同じルートで空港に向かいましたが、ホテルのスタッフに

「え、地下鉄使うの?絶対バスの方が楽だよ。3回も乗り換えるんだよ~」と言われました。確かに。

私たちは地下鉄に乗ってみたかったので利用しましたが、駅と駅の接続があまりよくないので、大きなスーツケースを持っての移動を考えたら空港バスやタクシーの方がよいかもしれません。

空港からのM11線が将来的にM2線まで延長されるようなので、そうなれば地下鉄も便利になるかもしれませんね。

イスタンブール市内の観光は、イスタンブール旧市街(ヨーロッパサイド)観光の記事で詳しく紹介しています。

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