2026年9月に8日間(7泊)、セブ島の語学学校に行ってきました!
留学と聞くと高額な費用がかかるイメージが。
私もいちばん気になったのは「全部でいくらかかるのか?」でした。
学校のサイトには授業料が載っていますが、航空券や現地で払うお金を足すと、全部でいくらになるのかはわかりにくいもの。
実際に払った金額を公開します。
【結論】
- 8日間の総額は 357,473円(約36万円)
- いちばん大きいのは学校への支払い(約17万円)と航空券(約15万円)
- 現地での生活費は8日間で約1万7,000円。平日の朝食と昼食が授業料に含まれていたので、食費は安く済みました
(1ペソ=約2.5円、2026年9月時点)
総額と4つの内訳
| 内訳 | 金額 |
|---|---|
| 学校への支払い | 173,515円 |
| 渡航費(航空券・空港とホテルの移動・eSIM) | 152,375円 |
| 現地での生活費 | 17,041円 |
| 週末の出費 | 14,542円 |
| 合計 | 357,473円 |
それぞれの中身を順に見ていきます。
学校への支払い:173,515円
学校への支払いは、日本で先に払うものと、現地に着いてから払うものの2つに分かれていました。
日本で先に払ったもの
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 授業料 | 116,000円 |
| 入学金 | 18,000円 |
| 送金手数料(海外送金) | 3,000円 |
| 小計 | 137,000円 |
授業料には、授業のほかに次のものが含まれていました。
- 教材費
- 滞在するホテルの一人部屋(光熱費・部屋の清掃を含む)
- 平日(月〜金)の朝食と昼食
- ホテルのプールとジムの利用料
- インターネット
- ミネラルウォーター(1日ペットボトル2本)
宿泊費と平日の食事が入っているので、「授業料」というより授業・宿泊・食事のセット料金と考えたほうが実態に近いです。
現地で払ったもの
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| SSP(就学許可) | 11,300ペソ(約28,261円) |
| 学生証の発行 | 300ペソ(約750円) |
| 延泊(1泊) | 3,000ペソ(約7,503円) |
| 小計 | 14,600ペソ(約36,515円) |
意外と大きかったのがSSPです。フィリピンで外国人が学校に通うために必要な許可で、1週間だけの留学でも約2万8,000円かかります。 授業料とは別に現地で払うので、見積もりの段階で見落としやすい費用です。
セブを観光しようと思い1泊延長しました。土曜日に帰国すれば、この7,503円はかかりません。
渡航費:152,375円
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 航空券(往復) | 150,032円 |
| 空港→ホテル(Grab) | 338ペソ(約845円) |
| ホテル→空港(Grab) | 492ペソ(約1,231円) |
| eSIM(10日間・3GB) | 267円 |
航空券は、ユナイテッド航空の成田〜セブ直行便です。150,032円のうち、エコノミーの往復運賃は111,270円。残りの38,762円は、行きの便を出発直前にビジネスクラスへアップグレードした分です。帰りはマイルを使ってプレミアムエコノミーにしたので、追加のお金はかかっていません。
アップグレードせず、エコノミーのままなら総額は約32万円です。
空港とホテルの移動は、配車アプリのGrabを使いました。
eSIMの選び方や、保険・両替については別の記事にまとめます。
現地での生活費:17,041円
8日間で、現地で使ったお金の内訳です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 食費(夕食・カフェ・果物など) | 約5,052ペソ(約12,637円) |
| Grab(土曜日の外出の往復) | 約941ペソ(約2,354円) |
| 洗濯(ランドリーサービス2回) | 420ペソ(約1,050円) |
| マッサージ(1時間) | 400ペソ(約1,000円) |
食費が8日間で約1万3,000円に収まったのは、平日の朝食と昼食が授業料に含まれていたから。自分で払ったのは、主に夕食とカフェ代です。
物価の目安は次のとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| スタバのコーヒー1杯 | 165〜185ペソ(約413〜463円) |
| モールのレストランの夕食(1回) | 600〜700ペソ(約1,500〜1,750円) |
モール内のお店の値段は、日本とあまり変わりません。物価の安さを実感したのは、マッサージとGrabくらいでした。
週末の出費:14,542円
授業のない土曜日は、マクタン島のスパで過ごしました。フィリピンの伝統的なマッサージ「ヒロットマッサージ」を約3時間受けて、14,542円です。スパも安い!
費用を抑えるならここ
実際に払ってみて、削れるところと削れないところをまとめてみました。
節約できる費用
- 航空券のアップグレード(38,762円):エコノミーのままなら総額は約32万円
- 延泊(7,503円):土曜日に帰国する日程ならかからない
- 週末の出費(14,542円):スパに行かなければゼロ
この3つを全部やめると、総額は約30万円まで下がります。
節約できない費用
- 授業料・入学金・海外送金手数料(137,000円)
- SSPと学生証(29,011円)
航空券は航空会社や時期によって大きく変わります。私が行ったのはシルバーウィークだったので、連休を外せばもう少し安くなるはずです。
持ち物はほとんど要らなかった
ホテルに備品が揃っていて、平日は授業でほぼ外出しなかったので、持ち物はほとんど要りませんでした。
持って行ってよかったもの
- 現金:SSPと学生証は現金払い。モールのフードコートも現金しか使えなかった
- 大判のストール:室内は冷房が効いていて寒い。さっと羽織れるものがあると助かった
- 衣類用消臭スプレー(携帯サイズ):フードコートの匂いが服に移るのが気になった
- 折りたたみのスーツケース:使ったのはJOLLYING(ジョーイング)の折りたたみ式。畳めるので家での収納が楽なうえ、カバーが付いていたので汚れにくい。片側だけ開くタイプなので、ホテルの部屋で開いて置いても場所を取らなかった



必要なかったもの
- 変換プラグ:日本のプラグが挿せた。ただし電圧は220Vなので、家電は対応電圧(100〜240V)を確認しておく
- 洗濯セット:洗濯はモール内のランドリーに頼んだ
- スリッパ:ホテルの部屋に用意されていた
あればよかったもの
- 日本食:日本の食品はモールのスーパーにも並んでいたが、値段は日本の店より高め。脂っこい料理が続くと食べたいものがなくなるので、少しあれば助かったと思う
海外に持って行って便利だった食べ物は、こちらの記事にまとめています。

まとめ
- セブ島留学1週間(8日間)の総額は357,473円。エコノミーなら約32万円
- 授業料に宿泊と平日の朝昼食が含まれているので、現地の生活費は8日間で約1万7,000円
- 見落としやすいのは、現地で払うSSP(約2万8,000円)
- 持ち物は最低限で足りた
留学費用が気になる方の参考になればうれしいです。
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