【ラオス・ルアンパバーン旅行記④】ラオスの料理教室 in Tamarind

海外旅行

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ルアンパバーン滞在中に料理教室へ参加しました。

以前にもアジア各国で料理教室には参加したことがあるのですが、今回もとても楽しい体験になりました。

今回参加したのはルアンパバーンにあるラオス料理のレストラン「Tamarind」で開催されているCooking School

Daytimeに開催される市場ツアーとランチを作るコースに参加しました。

料金は1人35USドル。これ以外にも夕方開催するNightコースやグループで参加できるコースもあるようです。

すべて英語での開催になります。

Tamarind https://www.tamarindlaos.com/

Cooking Schoolの予約

公式HPの予約ページから予約できます。1人35USドルは当日支払います。

予約すると確認メールが送られてきます。

そこには「前日のお昼12時までにデポジット5USドルを、支払いにレストランまできてください」とのこと。

前日のお昼過ぎにルアンパバーン到着予定だったので、デポジットを払いにいけないことを伝えると

「あなたは1人参加だから、今回はデポジットは大丈夫です。当日全額払ってください」と免除してもらいました。

複数人での参加であれば、デポジットは必要になると思うので、前日レストランに行ける日程で参加することをおすすめします。

Cooking Schoolの市場ツアー

当日は朝9時にレッスンがスタート。15分前にレストラン前に集合です。

この日は10人ほどの参加でした。

全員が揃ったら車で15分ほどの市場に向かいます。

この軽トラックの荷台に乗せられて、市場へ。

現地の野菜やハーブについて、先生がいろいろ説明してくれます。

ふと足元を見ると食用ガエルが10匹ぐらい生きたまま置いてあってびっくり!

お肉やお魚のコーナーはそのまま解体されていてなかなか普段は見れない光景でした。

ラオスはもち米が主食ということで、お米もたくさん売っています。

先生がいくつかの野菜やハーブを購入して、レストランとは違う、山奥の一軒家に向かいます。

20分ほど車に乗って着いた、クッキングエリア。自然いっぱいで開放的♪

ここでエプロンなどを借りて早速お料理の説明です。

ラオス料理4品ともち米、スイーツを作ります。

みんなで好きな飲み物を飲みながらCooking

今日使用する材料の説明です。

見慣れないハーブやお野菜もたくさん。

説明しながら匂いを嗅いだり、味見したり・・・

先生が1行程ずつ説明し、みんなで楽しく調理します。

途中ラオスのビール、ビアラオを飲みながら。(飲み物は別料金です)

なかなかうまくできなくて先生に手伝ってもらいました。

ラオス料理には調味料に味の素がけっこう使われているそうです。ラオスでは「UMAMI」と呼ばれているらしい。

だからラオス料理は日本人に合う味なのかな?

もち米はこちらでぐつぐつと炊かれています。

先生の他にアシスタントの方が2名いて、私たちが作ったものを焼いたり、揚げたりするのを手伝ってくれました。

料理が苦手な方でも、フォローしてくれるので問題ありません。

実食

さて、完成です!

葉っぱにくるんだ白身魚が不格好ですが、それもいい経験!

みんなでいただきます~!

この日はポーランドやスイスから来たご夫婦や、アメリカから来たカップルなど、世界各国からきた方々と自分たちで作った料理を味わいました。

最後にみんなでスイーツ作り。

ライスプリンを作って、好きなフルーツをトッピング。

スイーツまで食べたらお腹がいっぱいです~!

この後、集合したレストランまで車で送ってもらい14時過ぎに解散しました。

お料理好きにはおススメです

やっぱり今回も楽しかった~。

メニューはその時々で違うようですが、代表的なラオス料理を作ることができます。

レシピをもらいましたが、ラオスにしかないハーブや調味料などあるので日本では多分料理できなさそう・・・

フツーの観光では物足りない方にぜひおススメです。

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