【ラオス・ルアンパバーン旅行記①】ベトナム航空

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ラオスのルアンパバーンへ一人旅してきました。

ゆっくり時間が流れていて、のんびりと過ごしてきました。

あまり日本人には知られていないラオス・ルアンパバーンの情報をお届けします。

ラオス・ルアンパバーンへの行き方

ラオスへは日本からの直行便がありません。(2023年11月現在)

タイ・バンコク経由か、ベトナム・ハノイ経由で行くのが一番簡単な行き方です。

今回はベトナム航空でハノイ経由で行くことに。

ベトナム航空は東京からだと成田空港と羽田空港からハノイまでの直行便があります。

今回は成田空港⇔ハノイ⇔ルアンパバーンのルートを選びました。

往路:東京・成田9:30発、ハノイ13:50着 ハノイで1泊。翌日、ハノイ12:50発、ルアンパバーン14:00着

復路:ルアンパバーン19:15発、ハノイ20:15着。ハノイ0:30発、東京・成田7:00着

デルタ航空のマイルを持っていたため、同じスカイチームのベトナム航空の特典航空券に替えることが可能。デルタ航空のマイル35,000マイル+空港税(8,460円)で航空券を購入することができました。

ちなみにデルタ航空で特典航空券を発券すると座席指定ができず、別途ベトナム航空へメールして座席指定をしてもらう必要があります。

オンラインチェックインもできなかったので、当日はカウンターに並びました。

往路

成田空港のベトナム航空のカウンターは3時間前にオープン。

2時間半前に行くと、すでにカウンターは長蛇の列・・・。

同じ時間帯に、ハノイの他、ホーチミンやダナン行きの便があるため、すべての便の乗客が同時にチェックインするのでものすごく混むのです。

列は分かれているのですが、カウンターは分かれていなくてなぜか途中で列が合流。

しかも日本人より海外の方が多く、みなさんお土産なのか荷物が多い!全員引っ越しか?と思うぐらいたくさんの段ボールやスーツケースを抱えているので一人一人のチェックインに時間がかかる!

前に並んでいた方が係員にクレームを入れ、途中から誘導が始まりようやく列が進みましたが1時間半ほど並びました。

スタッフの対応や効率の悪さはやはり海外の航空会社だと痛感。その点日本の航空会社の効率の良さは素晴らしいですね。

チェックインまでは1時間半かかりましたが、成田空港は顔認証で出国できるので、保安検査&出国手続きは5分ほどで終わりました。早い。。。

あんなに長蛇の列だったのに、オンタイムで出発しました。座席はほぼ満席。

離陸して1時間ほどで機内食が出て、6時間ほどのフライトでハノイへ到着です。

同じ日にルアンパバーンへは行けないのでこの日はハノイで一泊しました。

ハノイの空港へは前日の成田の1時間半待ちのチェックインがあったので、3時間前にチェックインカウンターへ行くことに。

誰も並んでいなくて、あっさり3分でチェックインできました~。

時間があったのでラウンジへ。

ハノイ・ノイバイ国際空港の「SONG HONG PREMIUM LOUNGE」

ハノイ国際空港にはプライオリティパスで利用できるラウンジがあります。

4:30~23:00まで営業していて、3時間まで利用無料です。

出国手続きを済ませたら28番ゲート近くにあるエスカレーターを上がるとラウンジがあります。

お昼の12時前だと席にも余裕があり、座席にコンセントも設置されています。

サラダや、メイン、デザートの一通りの食事を楽しむことができ、ビールやワインなどのアルコールもありました。

お寿司もあり、ガリも添えてある!

フォーもその場で作ってもらえます。

シャワールームやマッサージチェアなどもあり、十分くつろぐことができました。

軽くランチを食べ、いざルアンパバーンへ!約1時間のフライトであっという間に到着です。

ちなみに楽天カードプレミアムカード入会で、プライオリティパス利用ができ2024年まではラウンジ無制限で使えます!

復路

ルアンパバーンの空港は本当に小さな空港。

帰りは2時間前に行ったら時間を持て余しました。

ラウンジはクローズしており、出国後は小さなカフェが1つあるだけ。

余ったお金でビールやお菓子を買ったりして過ごしました。

約1時間のフライトで再びハノイへ。

ハノイで乗り換え用のセキュリティチェックを受け、再びラウンジへ。

21時ぐらいでしたが席はまあまあ混んでいましたが座れました。22時過ぎると混み始め相席をお願いされることも。シャワーブースやマッサージチェアも満席でしたので、夜の方が混むのかもしれません。

ハノイから、成田までは4時間半。到着2時間前に機内食が出たのであまり熟睡はできないまま日本へ到着でした。

ベトナム航空のメリット

ハノイから1時間でルアンパバーンへ行けるのは便利!ハノイからはほとんど国内感覚です。

トランジットで1泊するのであれば、数日ハノイに滞在してハノイ観光を組み合わせれば、ハノイ、ルアンパバーン両方楽しめます。

そしてベトナム航空のCAさんもフレンドリーで対応がとてもよかったです。女性のCAさんの制服のアオザイが可愛い♪

ベトナム航空のデメリット

その日のうちにルアンパバーンまで行けず、ハノイに1泊する必要があります。(成田、羽田便ともに)ハノイ観光をしたい方であれば気になりませんが、そうでない方は時間のロスになります。

また成田便に関しては、成田の朝のチェックインの混雑はどうにかしてほしいところです。

行列を避けたいのであれば、3時間前にチェックインカウンターへ行くことをおススメします。

まとめ

今回はデルタ航空のマイルでの特典航空券利用ということで、ベトナム航空利用一択でしたが、結果、ハノイも観光できてとても楽しい旅になりました。

旅の様子は次回以降お楽しみに!

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