今年も後半戦。夏休みが終わると何の楽しみもなくなってしまうと思っている方も多いと思います。
しかし9月からは毎月のように3連休があるので、このお休みを使って海外旅行にも行くことができます。
そこで今回は3連休で行きたい海外旅行先をご紹介します。
日本から一番近い韓国・ソウル
日本から直行便も多数出ている韓国は人気の海外旅行先。
日本と韓国との時差はなし。時差ボケになる心配もありません。
ソウルまでは直行便で約2時間、東京や大阪だけでなく、名古屋・福岡・札幌などの地方都市からも直行便が出ています。
また、ソウルだけではなくプサン、チェジュなどにも直行便が出ています。
LCCを使えば旅費を格安に抑えることも可能!
3日間あれば韓国グルメや人気の韓流ドラマのロケ地巡りなどを楽しむことができます。
女性にはアカスリやよもぎ蒸しなどのエステも大人気!
韓国コスメも安く購入できるので、3日間で綺麗になって帰国できるかも?
親日の国、台湾・台北
台湾最大の都市、台北。
日本と台湾の時差は1時間
台北までは直行便で約3時間半。台北も東京、大阪だけでなく地方都市からの直行便やLCCもあり行きやすい国の一つとなっています。
台湾の魅力は何といっても台湾の人の温かさ。親日家で日本語を話せる方も多く、観光していて困ることはありません。
治安も良く、女性一人で待ち歩きしていても大丈夫!
台湾グルメ、台湾マッサージなどはぜひ楽しみたいところ。
台湾には新幹線もあるので、台南、高雄などの地方都市へワンディトリップするのもおススメです。
多様な文化を楽しめるシンガポール
小さい国ですが、見どころがいっぱいのシンガポール
日本とシンガポールの時差は1時間
シンガポールは直行便で約7時間。
深夜便も多く出ているので前日仕事終わってから空港へ直行、そのまま飛行機に乗れば翌朝にはシンガポールへ到着しそのまま観光することができます。
中華系、マレー人、インド人など多種多様な人々が住んでいるため、たくさんの食や文化を楽しめるのがいいところ。
マリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど、日本では考えられない近未来的な建物も楽しむことができます。
チャンギ空港もいろいろな施設が入っていて、空港内だけでも一日楽しめます。
歴史的な寺院と美食が魅力のタイ・バンコク
東南アジアの中でも人気の国、タイ
日本とバンコクの時差は2時間
バンコクは直行便で約7時間。
バンコクには美しい寺院(ワット)も多く、特にワット・アルンやワット・ポーなどは見どころ満載です。
トムヤムクン、グリーンカレーなどのタイ料理も世界中で大人気。3日間では胃袋が足りないかもしれません。
ナイトマーケット、屋台などもあり夜遅くまで楽しむことができます。
旅の疲れはぜひタイマッサージで癒してくださいね。
美しいサンゴ礁が魅力のオーストラリア・ケアンズ
日本から遠いイメージがあるオーストラリアですが、ケアンズはオーストラリア北東部に位置するため日本からケアンズまでは直行便で7時間半。
今年羽田~ケアンズへヴァージン・オーストラリア航空が就航したため便利になりました。
日本との時差は1時間。南半球のため季節は日本と逆になります。
ケアンズはグレート・バリア・リーフへのアクセスポイントとして知られており、美しいサンゴ礁や魚たちを楽しむことができます。
シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しむにはおススメです!
まとめ
お休みが3日あれば行ける国はたくさんあります。
深夜便を使えば翌朝から観光が可能、LCCを使えば旅費を節約することもできます。
3連休の旅のプランの参考にしてみてくださいね。
コメント