マルタの首都・バレッタ 世界遺産の街を歩く

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マルタの首都・バレッタは世界遺産にもなっているマルタでも有名な都市。

路線バスやフェリーなどの交通網もバレッタが中心となっています。

バレッタの街並み

バスターミナルの横、バレッタの入り口にあるトリトンの噴水

広場になっており、屋台や大道芸人の方が演奏やショーをしていて賑わっています。

この先にあるバレッタシティーゲートをくぐると、メイン通りに入ります。

緑の窓枠がおしゃれ。

右側の建物は国会議事堂。首都なので行政機関も点在していますが、建物が芸術的。

通り沿いにはたくさんのレストランやお土産屋さんが沢山並んでいて、観光客でにぎわっています。

マクドナルドなどの日本でもよく目にするファーストフード店もありますが、この街並みにあると何だかおしゃれな感じになります。

メイン通りから路地に入ると、ひしめくようにテラス席が。

マルタの方はテラス席がお好き。

5月でも昼間は夏のような日差しですが、皆さんテラス席でお昼からワインやビールを堪能しています。

観光地とあって、価格帯は少し高め。イタリアが近いからなのかイタリアンレストランが多かったような。

確かにピザ、パスタは美味しい!そしてワインは安い!

フードマーケット

お買い物をしたい方は、Is-Suq tal-Beltというフードマーケットがあります。

地下が食材店、地上階がフードコートになっています。

チーズが大きい~!海外のスーパーマーケットは見ているだけでも楽しい。

日本へのバラまきお土産はここで購入するのがいいかも!

フードコートは、ケバブ屋さんやハンバーガー屋さんなど、世界の各種料理が揃っていました。

軽くランチをするのであればこちらのフードコートが手軽です。

昼のバレッタ

街全体が世界遺産というだけあって、雰囲気があって歩いているだけでも楽しい!

聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿など歴史的建物も多く見どころがたくさんあります。

街の中はバスやタクシーはほとんど入っていないので徒歩で観光することになります。

路地を入ると坂道が多く歩道が階段になってところもあり体力勝負!

お昼は日差しも強く、気温も上がりますので水分補給を忘れずに。

夜のバレッタ

夜になるとライトアップされより雰囲気が素敵です。

バレッタにはあまりたくさんホテルがなく、宿泊者以外は帰ってしまうせいか昼間より観光客が少なくなります。

夜もレストランなどは営業していますが、深夜までやっているBarやクラブなどはあまりないような感じでした。

雰囲気は素敵ですが、裏通りなどはひっそりしているところもあるので、夜中の一人歩きなどは注意した方がよいかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。

昼も夜も素敵な雰囲気なので、マルタに来たら絶対訪れたい街!

ぜひ参考にしてくださいね。

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