東京から北陸新幹線で2時間半。石川県にある金沢まで行ってきました。
北陸新幹線を利用すれば、日帰りでも十分楽しめます。
そのため思い立ったら週末でもさくっと行くことが可能!
観光、グルメ、楽しみがたくさん!
今回は金沢の日帰りプランをご紹介します。
出発は金沢駅

東京からは羽田→小松空港へ飛行機でも行くことができるのですが、空港から金沢駅まで約1時間かかるので、日帰りの場合は北陸新幹線の利用が便利です。
「かがやき」に乗れば、停車駅も少なく、東京駅から2時間ほどで到着。
「かがやき」は全席指定席なので、事前に指定席を購入しておくのがおすすめです。
金沢駅のシンボル、鼓門。ここがスタート地点です。
樹木が雪の重みで折れないように縄や針金で吊る、雪吊りは冬の風物詩です。
近江町市場で早めのランチ

金沢駅から徒歩15分、近江町市場へ。
金沢のおいしい海産物を購入できたり、食べ歩きできたり、見ているだけでも楽しいですが、やっぱりここは金沢の美味しい海鮮を食べなくては!
たくさんのお店がありますが、ランチ時間帯は混みますので、少し早めに行くのがおすすめです。
新鮮な海鮮丼はとっても美味しい♪
金沢城公園へお散歩

近江町市場から徒歩15分、金沢城公園へ。
紅葉の時期は、きれいな紅葉をみることができます。

敷地が広いので、ゆっくり散策することができます。

公園と通り抜けて次の目的地へ。
兼六園で庭園を堪能

加賀藩主前田家の庭だった、兼六園。
広大な敷地に、美しい庭園が広がっています。
金沢に来たのであれば、ここは欠かせない観光スポット。

雪吊りも見ることができます。きっと冬の雪景色も美しいんだろうな。

レンタル着物をきて散策する観光客もたくさんいました。
着物と庭園は映えますね。
金沢21世紀美術館で芸術に触れる

もしお天気があまり良くなければ、金沢21世紀美術館で芸術を堪能するのがおすすめ。
現代アートが楽しめます。
ミュージアムショップやカフェも併設しているので、お土産を購入したり、休憩したりすることもできますよ。
ひがし茶屋街でスイーツを食す

兼六園、金沢21世紀美術館から徒歩20分
金沢を代表する茶屋街です。
お土産屋さんや、お洒落な町家カフェたくさんあり、見どころがたくさんあります。

休憩を兼ねて美味しいスイーツを。
金沢は金箔製造が盛ん、ということで、金箔に覆われたソフトクリームやケーキなども食べることができますよ。

町ブラを堪能したら、金沢駅へ戻ります。
最後は金沢おでんと金沢の美味しい日本酒

時間は夕方。
帰りの新幹線に乗る前に、金沢駅のエキナカで美味しい金沢おでんと、金沢の地酒をいただきます。
駅ビルにはさくっと飲める居酒屋やBarがあるので、新幹線に乗る直前までグルメを堪能することができます。
お土産を買って、新幹線へGO!
まとめ
以上、金沢の日帰りおススメプランを紹介しました。
徒歩でも行くことができますが、お天気が悪かったり、歩くのが疲れる~という方には、
城下まち金沢周遊バスや、金沢ふらっとバスなどバスも充実していますので、こちらも利用することが可能です。
週末にぜひ美味しいグルメや美しい景色を堪能してみてくださいね。
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