トルコのアジアサイドを散策 ローカルな雰囲気が魅力!

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ヨーロッパサイドを一通り散策したので、ランチを食べにアジアサイドへ向かいます。

ヨーロッパサイドからアジアサイドに行くにはボスポラス海峡を渡る必要があり、主な交通手段は海底トンネルを走っている地下鉄かフェリーになります。

今回はヨーロッパサイドのガラタ橋近くにある旧市街のエミノニュからアジアサイドのカドゥキョイまで行くことに。

数十分ごとにフェリーが出ており、イスタンブールカードで乗ることが可能。

20分ほどでカドゥキョイに到着です。

カドゥキョイ

カドゥキョイはヨーロッパサイドに比べるとローカル感高め。

観光客も少なく、英語よりもトルコ語の方が飛び交ってます。

ヨーロッパサイドでは日本語で話しかけられることも多かったのですが、アジアサイドでは日本語で話しかけられることはありませんでした。

市場通りには様々な地元の食材が売っていて、見ているだけでも楽しいです!

オリーブやドライフルーツ、魚市場が多かったです。

狭い路地にテラス席がびっしり。

まだ午前中の早い時間で人もまばらでしたが、ランチタイムにはこのテラス席が満席になっていました。

トルコ料理の他にイタリアンやハンバーガーのお店もありますが、せっかくなのでケバブを食べることに。

トルコ語がわからないので英語メニューがあるお店へ。

上品なケバブ、ピスタチオが入っていて美味でした。

本当は店頭にぶら下がっているドネルケバブを食べたかったのですが・・・。

イスタンブール、喫煙率がとても高くどのお店も店頭に置いてあるドネルケバブの横でお店の人が煙草を吸っていて、ケバブに煙草の煙が直撃!

さらに煙草のポイ捨ても日常らしくケバブの横が煙草だらけ。。。

煙草が苦手な私たちは「煙草の煙に燻されたケバブはちょっとなぁ~」と思い、少しお値段高めのレストランでケバブをいただきました。

気にならない方は屋台のケバブもおススメ!とても美味しそうでした。

トルコのお菓子バクラヴァ

パイ生地の中に砕いたクルミ、ピスタチオなどのナッツ類のシロップ漬けのようなものが入っています。

かなり甘いお菓子ですが、濃いめのトルココーヒーととてもよく合います。

ヨーロッパサイドと比べ、全体的にお値段もリーズナブルでした。

まとめ

帰りはフェリーでガラタ橋近くにある新市街のカラキョイまで乗ることに。

ヨーロッパサイド(旧市街のエミノニュ、新市街のカラキョイ

アジアサイド(カドゥキョイ、もう一つアジアサイドの大きな街ユスキュダル

この4つの地点をフェリーが行き来しているので、交通はとても便利でした。

たった数十分でヨーロッパ大陸からアジア大陸へ渡れるのがイスタンブールの凄いところ。

アジアサイドは大きな観光名所はあまりありませんが、ローカル感あふれたお店がたくさんあるので、楽しい発見があるかも!

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