【宿泊記】鴨川シーワールドホテル

数十年ぶりに鴨川シーワールドへ。今回は鴨川シーワールドに併設している鴨川シーワールドホテルへ宿泊してきました。

ホテルに宿泊すると到着日から出発日まで鴨川シーワールドを利用できるということで、2日間水族館も楽しんでとても楽しい週末旅行になりました。

鴨川シーワールドホテルのチェックイン

ホテルのチェックインは15：00

チェックイン前にホテルに到着したのですが、荷物を預かってもらい、フロントで鴨川シーワールドの入場パスがもらえるので、チェックインの時間まで水族館を楽しむことができました。

ホテルから水族館まで直結しているのでとても便利です。

チェックイン時間にフロントで手続きをすませてお部屋へ。

お部屋の表示も水族館仕様で可愛い。

預けていた荷物は既にお部屋に運ばれていました。

お部屋は和室のタイプ。全室オーシャンビューです。

夕方になるとスタッフの方がお布団を敷きにきます。

改装はしていますが、ホテル自体は古いです。バスルームや洗面所も古いタイプなので、最新のホテルの設備は期待しない方がよいかもしれません。トイレはウォシュレットがついていました。

お部屋は外房の海が一望できます。

朝日もひとり占めできます。

アメニティはフロント前に置いてあり、自分で選んで部屋まで持って行きます。

お部屋にはドライヤー、タオル、館内着など最低限のものしかありませんでした。

部屋のお風呂とは別に、地下に温泉大浴場がありました。

露天風呂はありませんが、温泉が楽しめるのはいいですね。

夕食、朝食はビュッフェスタイル。

種類は豊富で、房総半島の新鮮なお魚類をはじめ、お寿司、ローストビーフなどもありました。

子ども用のメニューや離乳食などもあります。

レストランの横にキッズスペースがあり、お子さんを自由に遊ばせることができます。

お刺身の盛り合わせやアルコール類などは別料金で注文することができます。

チェックアウトは10：00ですが、チェックアウト後もその日の閉館までは鴨川シーワールドで遊ぶことができます。

シャチのショーは圧巻なのでおススメ。

その他にもベルーガやアシカのショーもあります。

ホテル宿泊者は、別料金で夜の水族館を探索するプログラムや朝の水族館を散歩するプログラムもありました。

宿泊者限定なのでこちらも楽しそう！

最寄駅は安房鴨川駅。東京駅から特急わかしおで約2時間です。

駅から無料送迎バスで10分ほどです。

東京駅から高速バスもあり、所要時間は約2時間です。

いかがでしたでしょうか。

キッズスペースや、おむつ専用のごみ箱が設置されていたりと、キッズフレンドリーなサービスがたくさんあり、ファミリーには過ごしやすいホテルです。

水族館に併設されているのが便利。鴨川シーワールドに行く際はぜひおすすめのホテルです。