JW マリオット ホテル クアラルンプールに宿泊してきました。
マリオットグループの中でも比較的安い価格で宿泊することができ、私が泊まった2月の週末はツインルーム1泊、2万円台でした。
クアラルンプールの中心部ブキッビンタン地区にあり、ペトロナスツインタワーやKLCC公園へは徒歩圏内、ショッピングモールやレストランもすぐ近くにあり、観光にとても便利な場所でした。
電車の駅も近く、交通も便利。今回はこちらのホテルを紹介します。
JW マリオット ホテル クアラルンプールの概要

モノレールや地下鉄のブキッ・ビンタン駅から徒歩7~8分。ブキッビンタンのメインストリート沿いにあります。
建物や入口も豪華で、さすがマリオット!

入口に入ると、ホテルスタッフが丁寧にフロントまで案内してくれました。
チェックアウト時も列に並んでいたら、用件を聞いてくれスムーズに対応してくれて、どのスタッフの方も接客は素晴らしかったです。
チェックインは午後3時、チェックアウト時間は午前12時。チェックイン前、チェックイン後も荷物預かりも可能。
私がチェックインした時は、土曜の夜だったのでホテル前の道路が車も人も大渋滞。
ブキッ・ビンタンのメインストリートは、夕方から夜は激しく渋滞しますので、タクシーを利用する場合は時間に余裕を持って行動した方がいいかもしれません。
JW マリオット ホテル クアラルンプールのお部屋

今回泊まった部屋は、スーペリアツインルーム。
広々とした空間と洗練されたデザインが特徴です。

バスルームは、大理石で造られたデザインで、バスタブと独立したシャワーブースが備えられています。

海外のホテルはバスタブが独立型のお部屋が少ないので、これは嬉しい。
毎日湯舟に入って、旅の疲れを癒すことができました。

高級アメニティも用意されており、贅沢なバスタイムを過ごすことができます。

お水やコーヒー類は無料。
エスプレッソマシンもありましたが、何故か壊れていて使えませんでした・・・。

入口までの通路も広いので、圧迫感がありません。
左側にクローゼットがあります。
スーツケースも広げられ、快適なお部屋でした。
JW マリオット ホテル クアラルンプールの朝食

今回は朝食付きのプランを予約。
朝食は、隣接する建物の地下にあるレストランで食べました。
ビュッフェタイプのレストランですが、種類は豊富です。

マレーシアのローカル料理、ナシレマを自分で作れたり、

シェフが好みの卵料理を作ってくれたり、

種類があり過ぎて食べきれませんでした。
ピーク時間帯は混みますが、レストラン自体が広いので、すぐ席に案内してくれます。
JW マリオット ホテル クアラルンプールの設備

ホテルの6階にはプールがあり、日中はプールサイドでリラックスしている人もたくさんいました。

この場所、良さそうですね~。

ジムやスパもそろっていて、日中、気温の暑い時間帯は外出せず、ホテルの中で快適に過ごすことができました。

このホテルの最大のメリットは場所のよさ。
目の前がパビリオンという大型ショッピングモールになっていて、フードコート、レストラン、カフェ、ブランドショップ、MUJIなど日本のお店も入っています。
宗教上の理由で、お酒を置いていないお店が多いマレーシアですが、パビリオン内のレストランやカフェではアルコールが置いてあるお店もいくつかありました。
このビルを通ってKLCC公園まで連絡橋がつながっていて、外に出ることなくペトロナスツインタワーまで行くことができます。
昼間は暑く、夕方は急なスコールが降ってくることもあったので、この連絡橋はありがたかったです。
屋台街で有名なアロー通りも徒歩圏内。どこに行くにも便利でした。
デメリットは、中心街ということもあり渋滞が激しい!
週末の夜は、人混みで前に進めないほどの大渋滞。道路も大渋滞していて車は全く進みません。
大渋滞中の車の合間を人が渡ったり、歩行者の信号が青になっても車が突っ込んできたり、なかなかカオスでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
部屋の広さ、立地の良さ、サービスの良さ、どれもとっても、とても快適なホテルライフでした。
クアラルンプール旅行の参考にしてみてくださいね。
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