トルコのヨーロッパサイドを散策 トルコらしい雰囲気を堪能できる!

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イスタンブールについたら早速観光に出かけます。

イスタンブールはヨーロッパサイドとアジアサイドに分かれています。

まずはヨーロッパサイドを散策

ヨーロッパサイドは旧市街と新市街があり、ガラタ橋で行き来することができます。

旧市街

イスタンブール歴史地域として世界遺産に登録してされているこの地域。

たくさんの建築物や異国情緒あふれる街並みが広がっています。

モスクや博物館なども多いせいか朝早くから多くの観光客でにぎわっていて、トラム(路面電車)も満員!

朝8時半から入場できるというのでスルタンアフメト・モスクへ行くことに。

別名ブルーモスクとも呼ばれています。

8時半ちょうどにいったら、閉まってました・・・。

警備の方に聞いても「何時に開くかわからないよ」と言うだけ。

別のツアーのガイドさんが「あと10分ぐらいで入れるよ」ということで待っていたら、9時前に入ることができました。

時間厳守ではないようです(謎)

朝早くということで観光客も少なくゆっくり見ることができました。

1日5回のお祈りの時間はクローズされます。

天井や窓ガラスの装飾は圧巻。

写真では伝わらないのでぜひ実際に見ることをおススメします!

次にブルーモスクのお向かいにあるアヤソフィアへ。

こちらはキリスト教の大聖堂がモスクに転用された建物。

9時から入れるということでしたが、30分ほど前から入口には観光客の大行列!

あまりの行列に入るのをあきらめていたのですが、ブルーモスク見学後、10時ぐらいに行ってみたら行列がなくなっている!

タイミングよく待ち時間なしで入ることができました。

普段は30分ほど待つようです。

色鮮やかな装飾がこちらも素晴らしい~!

ブルーモスクはほとんど人がいなかったけど、こちらはたくさんの観光客がいました。

ちなみにモスクは無料で入ることができます。ドネーション(寄付)をすることも可能。

ここから新市街に向かいます。

新市街まではトラム(路面電車)でも行けますが、せっかくなので歩きながら散策することに。

スイーツ屋さんかな?恵方巻かと思った・・・。

道沿いにはお土産屋さんやレストランも多く、見ているだけでも楽しめます。

新市街

ガラタ橋の上は釣り人がたくさん!

橋の下にはたくさんのレストランがあり、賑わっています。

ガラタ橋を渡ると新市街。

高層ビルや外資系のホテルが多く、都会的な雰囲気になります。

ガラタ橋から急坂を登るほど10分。ガラタ塔です。

長蛇の列で登るのをあきらめましたが、上からイスタンブールの街並みが一望できるようです。

昼間の景色もいいけど、夕日に染まったガラタ塔が美しかったので、日が落ちる時間帯行くのがいいかも!

この辺りの道沿いはおしゃれな雑貨屋さんや居酒屋さんが多く、ヨーロッパの街並みのようでした。

まとめ

ヨーロッパサイドは、見どころも多く一日中楽しめます。

モスクや宮殿などを楽しみたい方は旧市街を、

おしゃれなカフェやレストランでローカル料理を楽しみたい方は新市街を中心に観光をするのがおススメです。

また旧市街と新市街は徒歩やトラム、地下鉄などで行き来ができるため、交通の便も問題なし!

次回の記事はアジアサイドをご紹介します。

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